今回は、デンマーク家具デザイナーの中でも最も有名と言っても過言ではない
「ハンス・J・ウェグナー」がデザインした、名作デイベッドをご紹介します。
デイベッドとは?
このデイベッドは、1954年にデンマークの学校の寄宿舎用にデザインされたことで知られています。普段は快適なソファとして、夜はベッドとしても使用できる、非常に優れた機能性とデザイン性を兼ね備えた家具です。製造を手掛けたのは、上質なデザイナー家具を数多く生み出しているデンマークの「GETAMA(ゲタマ)」社です。


GE258とGE259の違い
ウェグナーのデイベッドには主に「GE258」と「GE259」の型があり、大きな違いは側面のデザインにあります。

GE259:側面がパネルタイプになっており、クッションなどを置いたときに壁にもたれかからず、しっかり支えてくれます。

GE258:側面がすっきりとしたオープンなデザインになっています。

GE77:ダブルディベッドもあります。
豊富なバリエーション
製造年代によって仕様が異なるため、バリエーションも様々です。材質はチーク、オーク、ビーチの3種類。チークは深みのある落ち着いた色合いで、入荷も希少なため特に人気があります。オークははっきりとした木目と経年変化による使い込まれた風合いが魅力です。ナチュラルな雰囲気にも良く似合います。ビーチは中でも一番明るく、木目の柔らかさと明るい色合いが空間をさやわかに演出してくれます。また、脚のデザインは「丸脚」「角脚」があります。角脚は比較的新しい年代のタイプと言われています。いずれもクッションの下にはしっかりとしたスプリングが入っており、ソファとしてもベッドとしても自然な弾力が心地よい仕様になっています。



選べるファブリック
永く大切に使っていただけるよう、ファブリックにもこだわっています。日本製のリバコ、デンマークのKvadrat(クヴァドラ)、Danish Art Weaving(デニッシュアートウィーヴィング)、フィンランドのJohanna Gullichsen(ヨハンナ・グリクセン)など種類も豊富です。例えば、下の画像のデイベッドはヨハンナ・グリクセンのNereusシリーズです。綿100%の心地よい素材で、美しい織り模様が特徴です。デイベッドとの相性も抜群で北欧デザインの魅力を一層引き立ててくれます。もちろん、お客様のご希望の生地での張り替えも可能ですので、お気軽にご相談ください。

北欧ヴィンテージ家具ならではの温もりと、生活に寄り添う機能美をぜひ店頭で体感してみてください。皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております。

